ドクター小田切リハビリメール
Dr.小田切ニュース━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008/1/10 ━
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靭帯損傷(じんたいそんしょう) 編
明けましておめでとうございます。今年も去年同様、心も体も健やかで、気持ち
よい毎日を過ごしたいですね。さて、1月号のDr.小田切ニュースの話題は靭
帯(じんたい)の損傷。韓国の俳優さんのウォンビンさんが軍隊に入隊している
時に、靭帯を損傷したことで話題になりました。靭帯損傷はいがいと身近なトラ
ブルです。でも適切に治療をしないと後遺症で悩むことになりかねないので、注
意が必要です。
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[1] 靭帯損傷(じんたいそんしょう)って何?
[2] どんな症状が現れるの?
[3] どんな治療をするの?
[4] 靭帯損傷のリハビリって?
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[1] 靭帯損傷(じんたいそんしょう)って何?
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サッカーなどのスポーツをした時に、ひざをねじってしまったり、交通事故など
で大きな力が膝に加わったりした時に膝(ひざ)の靭帯に損傷が及んでしまった
状態を靭帯損傷といいます。
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[2] どんな症状が現れるの?
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靭帯は、骨と骨をつないでいる繊維組織です。関節を正しく安定させる働きをし
ています。靭帯損傷は、まず膝が腫れてひどく痛みます。ここで多くの人が、捻
挫と思い込み、市販のシップ薬でその場しのぎの治療をしている間に、手遅れに
なり後遺症に悩まされるケースが目立ちます。痛みが引かない内に、ほかの軟骨
が痛んですり減ったり、関節が変形することもあるため、必ず専門医の診察が必
要です。
靭帯損傷の主な症状は腫れと痛みです。3週間を過ぎるとこれらの症状は和らぎ
ますが、その後、膝の不安定感を自覚するようになります。特に下り坂を歩くと
きや、ひねりの動作の時に強く感じます。これらの症状をそのままにしておくと、
半月版損傷や軟骨損傷などを生じて、慢性的な痛みと腫れが現れます。
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[3] どんな治療をするの?
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膝をねじった後、腫れと痛みを感じたときには、まず安静に冷やすことです。そ
して医師の診察を受けましょう。
初期のうちは湿布薬と抗炎症剤を用いて炎症を取り、その後、ひざをサポートす
る保護装具を着けて2、3カ月リハビリを行います。
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[4] 靭帯損傷のリハビリって?
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手術をせず、加圧リハビリを取り入れることにより、より効率的な成果を手に入
れることが可能になります。それは加圧リハビリによる成長ホルモンの増加が筋
力の増加を促し、さらに靭帯の修復を行い、体を元の状態へ最短距離で実現する
からです。
膝を痛めたときには、靭帯損傷を疑って、素人判断をせず必ず医師の診察を受け
ること。それが、症状をながびかせない方法です。
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